☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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来週から3月なのに27日は昼から雨が降り出し、風も強く寒い1日でした。 ハウス内のユーフォルビア・蘇鉄キリンや鉄甲丸は新葉が出だし、ちっこい 花も咲きだした。ユーフォ達にはもう春なのでしょう。 ユーフォルビア・蛾眉鉄甲(蘇鉄キリン=怪魔玉×鉄甲丸) 名称や素性が混乱しているようです。蛾眉鉄甲よりも、パイナップルや蘇鉄 似なことから蘇鉄キリンで良いように思う。春を感じて葉と蕾が出だした。 蘇鉄キリン(左)と鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)(右) 上とは違う幹肌模様が綺麗な別タイプ(左)。夏場よく枯れることから昔は冬型 とされていたのは誤り。でも気難しい鉄甲丸(右)、でも雑種は栽培しやすい。 ユーフォルビア・峨眉山(鉄甲丸×蘇鉄キリンorルリ晃) 殆ど葉が枯れていたが新葉が出てきた。丈夫な人気園芸種。外国文献では日本 で出来たルリ晃との交配種とあるが、若かりし頃、葉の長い「ルリ鉄甲」なる品種 を育てていたことがあった・・堀川カクタスガーデンのカタログに載っている。 オベサ凡天♀(左)と群星冠♂(右) どちらもこれで花が咲いている。凡天は雌蕊だけの♀株、群星冠は雄花だけ の♂株。群星冠の花はこの後に花托が伸びてきて枝分かれした刺が残る。 ♀株の笹蟹(左) 笹蟹に出来た種からの実生苗(右) 我が家の♀株は他に仔吹バリダの3種類だけで♀株は極端に少ない。 昨年の実生は、他に上の凡天に出来た実生苗が2つだけ育っている。 ユーフォルビア・ギムノカリキオイデス(Euphorbia gymnocalycioides) 花は疣上の突起に出来る、白いのは以前の花跡で黄色いのは今年の花。 エチオピア南西部の珍品ユーフォ。この苗は墨キリン(右)の台木に接木されて いるのだが成長は極々遅く年に1cmも育たない。右は台木から出た仔を挿木。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
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