☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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久々の晴天に朝から4坪ハウス3つと16坪雑多ハウスに午前中係って一斉潅水 をした。残り半分は明日以降に。また雨に成るようなのだが・・・メセンハウス のケイリド等が開花していた。本日は綿棒を使った交配です。 イーレンフェルディア・バンジリー(Ihlenfeldtia vanzylii) =ケイリドプシス・バンジリー(Cheiridopsis vanzylii)(麗玉) 下のロストラータと綿棒で相互交配をした。どちらも皆んな同一クローン苗 ばかりで、ケイリドでこの時期同時開花は麗玉とロストラータの2種のみ。 ケイリドプシス・ロストラータ(Cheiridopsis rostrata)(左) ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)(右) 麗玉と似た神風玉は秋咲で赤花のプルプレアと同じで開花時期が違う。 使用した綿棒 綿球部は上下両方に付いているので花粉付けは上下で使い分ける。 メセンの交配はハオルチアやエケベリアよりも、はるかに簡単です。 ピンセットで雄蕊をちぎり雌蕊に載せて置けば良いのだが、綿棒の方がより簡単。 サボテンは花粉が多く綿棒によく絡む、大きい花はしやすく、ツルビニカルプス等 の小さい花には綿棒が重宝する。 プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii) 同一箇所に置いた咲きそうな苗3つ。潅水後の午前中はまだ開いて いなかった。カメラのレンズがくもり見にくい・・午後には開いて いたのでみんなに花粉を付けた。右は2頭に成った帝玉。 アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii) こちらは親子苗で交配可能。造花の様な花です。午前中はまだ全開 していない。晴天の午後からは花芯の雄蕊の真ん中に雌蕊が現れる。 ルスキア・インジュラータ(Ruschia indurata) 人気の碧魚連に似ている小型のメセン。こちらは挿木苗なので 交配相手はいない、でも四方に伸びる枝挿しで充分増やせる。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
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