☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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朝からエケベリアの開花状況を見て交配出来そうなのを調べたところ、「ミラ」と 「シリウス」が咲いていた昨日花弁を取っておいた「コロラタ」は蜜を出していなかった。 「シリウス」の花粉は使えそうです。24日から寒の戻りが・・・23日がチャンスか・・ 本日記事はマダガスカル固有種のアローディアとアスケンデンス、コモサの 植替えや枝切りと挿木。・・・巨大アロエ・ラモシシマの枝切りも・・・ アローディア・アスケンデンス(左)プロセラ(右) 冬でも葉が落ちないハート葉のアスケンデンスは昨年伸びた枝に茶色い新葉が 出だした。落葉するプロセラもよく見ると黄緑色した小さい葉が出てきたのも。 プロセラの伸びた枝を切り取って姿を整える。昨年伸びた部分を切り取った。 切る位置は茎節でも茎の途中でも問題は無い、切る事で枝数が増える。 切り口は特に乾かす必要は無い。すぐに挿してもよい潅水は1週間後からに。 アスケンデンスも2枝切り取った 真ん中2本がアスケンデンス。成長は葉が出揃った後の5月位から旺盛 に秋まで育ち1年で20~40cm伸びる。切り取ったのは昨年成長部分。 アローディア・コモサ(Alluaudia comosa) 真ん中の株立ち株を挿木用に枝を間引きした。右は整枝後引き抜いて 用土を落とし根鉢を整理した状態。この後一回り大きい鉢に植付けした。 植替後のコモサと間引き枝の挿木3鉢(左) プロセラとアスケンデンスの挿木(右)アスケンデンスはそのまま挿した。 プロセラは長い枝は半分に切って挿木。あまり細かく切ると発根せずミイラ に成るので15cm以上は必要。当歳枝は根が出ないので翌年春に挿木。 ------------------------------- アロエ・ラモシシマ(Aloe ramosissima) 巨大アロエ・デコトマの細葉種で枝途中から分頭する様に枝分かれする。 巨大種の割に成長遅く、寒さにちょっと弱い。挿木可能だが半年位は陰干 しして、植付けはカルスが出来てからで長期戦になる。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
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