☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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寒の戻りは予想ほどの厳しさはないようす、でも26日の最低温度が当地では、 まだ-2℃の予報が出ている。今回の夜間暖房が最後に成ってほしいものです。 本日は、クラッスラの花月錦とアルボレッセンスの植替えと枝挿しについて。 クラッスラ・姫紅花月(C. portulacea cv)C.ホビット(C. 'Hobbit')(右) 姫紅花月は花月(金の成る木)の小型種で紅葉する。ホビットはゴーラムと同じ モンスト化した園芸種。円筒状に合着せず葉が外側に巻き込んでいる。 両種共に、整枝して背丈を短く保ち、茎を太らせ盆栽風にを目指している。 クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum) 別名=宇宙の木。円筒状に完全に合着した筒葉に成っている面白いもの。 茎を太らせコーデックス風に作り込みたいのだが・・太らすには年数を要する。 小さい内はあまり切り込まずに大きく成ってから形を整えるのは盆栽と同じ。 姫紅花月、ゴーラム、ホビットの挿木苗。ほぼ根が出揃った状態。 寒さにちょっと弱いので夏型種とされる。春~秋が成長期で日光がよく 当たる屋外栽培で徒長させないように、雨曝しでも問題はない。 26日は凍結の恐れハウス内に避難させよう。 クラッスラ・アルボレッセンス・ウンデュラティフォリア 通名はリップルジェイド。ブルーバードがモンスト化したもののようです。 伸びすぎた枝は切り取って整え、幹を太らせ盆栽風にしよう。 クラッスラ・花月錦(C. portulacea cv. variegata)(後ろ) 最近見ないが、昔から有った白黄色斑入り種。茎にも斑が入っている。 クラッスラ・アルボレッセンス(C. arborescens)(前) ボリュームの有る丸厚葉は青白く斑点が有る葉縁が赤く色付く。植替えした両種(右) 茎だけに成ってもよいのだが・・・、枝を出させてから再度切り取り姿を整えよう。 花月類は何処を切っても脇芽が出てくるので切る位置は特に気にする必要はない。 切り取ったアルボレッセンス(手前)花月錦(後ろ) 3号鉢に3枝づつ挿木した。潅水は1週間後から普通管理。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
クラッスラの小型種とメキシコ蘇鉄ほか 2022.02.11
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竜神木綴化とクラッスラ・ファルカタ交配種 2020.02.14
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