☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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当地はいよいよ田植えが始まった、週末の13・14日が最盛期に成りそう。 我が家は水田が無いので、米作りはしていないが気になる季節です。本日は、 柳生慎吾さんの八ヶ岳倶楽部で求めた弁慶草ほか屋外多肉に付いて。 セダム・弁慶草(Sedum alboroseum) 草丈は15cm止まりのコンパクトタイプ、僅かに切り込みの有る丸葉 は若草色で花が無くとも引き立つ。あくび猫と一緒に置いてみた。 八ヶ岳倶楽部に行った際、秋の麒麟草と一緒に記念に持ち帰った。 今は亡き柳生慎吾さんの著書本(寄植えの仕方)を連れ合いが買った際 御本人に署名をもらって喜んでいたのを思い出します。大事にせねば。 トリコディアデマ・雪小松(Trichodiadema mirabile) 白花で葉先の刺は黒い。根上りに植え盆栽風にした(左) トリコディアデマ・姫紅小松と雪小松(右) 暑さ寒さに強く丈夫、日光ガンガンに当てる方が徒長しない。 徒長してもピンチを繰り返せば良いだけですけど。 タリナム・草花火(Talinum calycinum) 夏場細い花茎が出て咲くピンクの花は風にそよぐと風情が有る。 秋までの長期間咲き続け、花後種が出来る。冬季地上部は枯れるので 1年生草本として扱われるが、地下茎が残るので多肉扱いでも良いか。 オロスタキス・爪蓮華(左) 秋に花が咲くと咲いた茎は枯れる。仔苗を挿し木しておき翌年に備える。 デロスペルマ・夕波(右) 成長期、茎が伸び先端に白花が咲く。群生にしたいならピンチを繰り返す。 シノクラッスラ・天竺(Sinocrassula 'Densirosulata')(左) クラッスラ・天笠で紹介していたが誤りで「四馬路」と同じシノクラッスラ オロスタキス・薄紅蓮華(右) 日光によく当てると葉縁が色付く小型の可愛い園芸種。 ミセバヤ(Hylotelephium sieboldii) 僅かに切れ込みの有る葉は開花の秋、真っ赤に紅葉する。小型の コンパクトタイプ。春出芽の時期に麒麟草と同様株分けで増やす。 オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)(左) オスクラリア・白鳳菊(Oscularia pedunculata)(右) 葉の形状差が両種の違い、葉に肉牙があり歯牙先が色付く琴爪菊。 琴爪菊は白鳳菊より姿が整い易い。花色等は両種の違いは無い。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
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