☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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マダガスカル産カランコエは月兔耳のうさぎ族や不死鳥等の葉の縁に仔を付ける仲間 に鉢花カランコエと多い。本日紹介のシンセパラと変種のデセプタもマダガスカル産。 他に、シンニンギアとプレクトランサスの様子も・・・。おまけもあるよ。 カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala) 葉縁にギザギザに切れ込みが入り紅色の覆輪葉、茎より長いランナーを出 した先に仔苗ができる。短い茎は太く葉は左右に対生するが葉数は少ない。 シンセパラ 左はランナーの先に付いた仔を外して挿し木。 右苗は「たにっくん」ハウスを訪れた際、地植えされた苗より沢山 ランナーを出していたのを頂いてきた。 カランコエ・デセプタ(Kalanchoe synsepala var. decepta) シンセパラの変種で葉は分厚く鹿の角のよう。右苗はランナーの先 に付いた仔を挿し木した。花は白花。 シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha) 我が家の花には結実しなかったが結実鞘1つ頂いたのを播種したもの(右)。 凄い数の芽が出ている。植替えは秋に行いたいが、大変な作業に成りそう。 上海の女王(S.tubiflora) 断崖の女王と同じイワタバコ科のコーデックス。白い花が咲いた 勝手に結実したよう(右)。鞘先は長い雌蕊の枯れ残ったもの。 枝を挿し木して腰水管理で発根するし、挿し木でも芋ができる。 プレクトランサス・エルンスティ(Plectranthus ernstii) シソ科の茎が太るハーブ多肉。枝を挿し木して腰水管理すると容易に 発根する。日光の直射は焼ける、水枯れさせない様に水遣りが必要。 --------------おまけ------------ ユーコミス・パイナップル・リリー(Eucomis undulata) 大きな鱗片球根種。連れ合いの花壇に地植えしてある、植えっぱなしで 毎年パイナップルにそっくりな花序を伸ばし淡い黄色花を一斉に咲かす。 至って丈夫なユリ科の球根植物。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
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