☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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カナリア諸島は常春の年中温暖な地でスペインの保養地に・・・アエオニュウムはそんな 恵まれた出身の為、暑さと極端な寒さに弱い。我が家の夏越し後のこの時期のアエオ達。 左から、ムーンバースト、サンバースト、カシミヤバイオレット ムーンとサンは衆讃曲の外斑と中斑。カシミヤは黒法師の大型種で 暑さに強く夏でも姿は余り変わらない。成長期は秋よりも春の方が 旺盛に成長し仔吹きもする。 小さい4頭立ては伊達法師、右の大きな奴は明鏡×黒法師 伊達は暑さにちょっと弱い、交配種は丈夫なのだがカシミヤ より臭いのは嫌味でいただけない。 大型明鏡と姫明鏡 一般的な普通の明鏡は暑さで枯れ死した。姫明鏡も仔苗を挿し木して 置いたのが夏越ししたが暑さにはかなり弱く日陰の涼しい場所が無難。 アエオニュウム・夕映(Aeonium decorum variega) 夏場斑色が消えて「紅姫」と見分けが付かなかった、この時期斑色が 出てきた。背高に成り細い茎で直立するが茎から気根を出してくるの でカット挿し更新した方が良い。 アエオニュウム・小人の祭り、サンデルシー(Aeonium saundersii) 小型のアエオは特に暑いのは苦手なよう。遮光下で風通しの良い場所でセンペルと同 居させていた。同場所でも「仙童唱」は夏越しに失敗、危険分散して絶滅は逃れたが。 マダラ黒法師 休眠中の夏場、ロゼットが密に纏まる夏バージョンから涼しく成り ロゼットが開き葉が伸びてきた。今年幾つか咲いた茎は枯れた。 アエオニュウム・愛染錦(A. domesticum f. variegata) 白斑の小型アエオ、花が咲きやすく咲いた茎は仔がいないと枯れるが 咲かない枝は残るので枯れ死は無い。夏は休眠する、寒さには強い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
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