☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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もう直ぐ12月で冬が近づいている・・今年はエルニーニョで暖冬に成る長期予報だが・・ 多肉達も冬篭り前の準備を始めたものも。7・8号温室とくるくる巻上げ機を付けたのは。 オロスタキス・爪蓮華(Orostachys japonica)錦 成長点付近の葉は冬の間冬芽と成って冬を越す。今有る葉は枯れ て玉の様な中心だけが残るので枯れたと思って捨てない様に。 セダム・笹の葉万年草(Sedum lineare f.variegatum)と 丸葉万年草(Sedum makinoi f.variegatum) 万年草の仲間も冬芽が株元に小さい芽をつくり伸びた枝は枯れる。この2つは 斑入り。ツル万年草(Sedum sarmentosum)も株元の芽だけで越冬する。 セダム・モリムラ万年草とダシフィルム・パープルヘイズ。 冬季でも枝が枯れないセダムもある。ダシフィルムの仲間は 極端な寒さに合わさないこと。 みせばや(Hylotelephium sieboldii)とキリンソウ(S. aizoon) 冬季株元に冬至芽ができる。コーカサスキリンソウ(トリカラー)も同じ。 オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri) ロゼットの先端に小さく玉の様に成って冬を越す。玄海岩蓮華や薄紅蓮 華は全く枯れた様に成るので捨てない事。 トラデスガンチア・白絹姫(Tradescantia sillamontana)斑入り 冬季は地上部が枯れるが株元には春から大きく成る芽が既に出来ている。 我が家の7・8号温室 寒冷紗の8号(2坪)ハウスはハオルチア専用。後ろの7号(10坪)は サボテン専用のパイプハウス。右は8号ハオルチア専用ハウスの内部。 トマト用雨除ハウスを多肉用に転用した。1.2×3.6mの1坪ハウス。 寒さに強い多肉用。くるくるの巻上げ機を設置した。換気用では無く 中の多肉達の出し入れに使う。寒い時期や夜間は降ろしておく。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
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