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12月11日は朝から荒れた天気だったので午前中の作業はお休みして買い物に・・。
本日は春先人気1番のセダム・スプリングワンダーと可愛い小型種たちの様子です。 セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense) 産毛がある葉は赤く色付く、春に姿の割に大きな花が咲く。 和名=薄毛万年草と言う。 スプリングワンダー 頭だけを切り取って挿し木、春からの成長期、茎が伸び別物に成っ てしまうので秋に更新する。茎に付いていた葉は葉挿し用に使った。 葉挿し中のスプリングワンダー 右鉢の秋挿しは仔が大きく育ちそろそろ植替え頃。 他の3鉢は春までには右の大きさに育つ。寒さに注意。 クラッスラ・暁の峰(Crassula tabularis var.) 茜の塔斑入り種。春から夏に花茎が伸び形が崩れるので花茎 を切取って置くと脇芽が出る。秋に同時に挿し木で作り直す。 クラッスラ・エリコイデス(Crassula ericoides) 鱗系クラッスラの若緑や青鎖竜、ムスコーサと似ているが葉の付 き方が違う。タイプ違いが幾つかある。茎が伸び秋に更新は必須。 セダム・サクサグラレ(Sedum Sexangulare)=学名 流通名=セダム・ヨーロッパ(Sedum acre) 先端を切取って挿し木する。この種も成長期は別物に成ってしまう。 セダム・マジョール ダシフィルム系で葉が旋回する様に付く姫星美人型の 青白優美大型種のよう。ダシフィルムは葉が交互に対生する。 葉挿しできそうなので大量増殖を目論んでいるが・・・。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.12 08:06:25
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