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カテゴリ:カランコエ
12月21日は終日雨で気温は5~8℃だった。天気が回復すれば一斉潅水したい ところなのだが・・本日はウサギ類のカランコエたちの様子なんぞを・・・。 カランコエ・孫悟空(左右)と北キツネ(中) 兎類もキツネやサルも出てきた(孫悟空は黄金のサルの金糸猿がモデル) 北キツネは葉が短いようだが下の黄金月兎耳と同じ品種と思うが如何に。 カランコエ・京兎耳 星兎耳としていたが、葉縁にこげ茶色のスポットが無いの で京兎耳が正しい。野ウサギとも似ているが葉巾が違う。 福兎耳とテディベア 福兎耳(K. eriophylla)はウサギ類とは別系統。クマは黒いダルマ葉に切 れ込みがある新しい仲間、最近浸透してしまってブームが峠を越えた感じ。 カランコエ・黄金月兎耳(K. tomentosa cv. Golden Girl) ゴールデン-ガール。上の北キツネと比べ葉は長く感じるが、 頭のカット挿しなので成長が良い為だと思うのだが。 アンゴラウサギ(K. tomentosa f. TYOUMOU) 毛の長い品種で葉先が丸いスポットは毛があるため余り目立たない。 成長が特に遅いように思うが・・植え替えをしていない事が原因か。 黒兎耳(K. tomentosa f. KUROTOJI) 秋の成長で葉縁の色が薄く成っているが・・。ウサギ族の中では 1番大型に成る様。大きく育てるとボリュウムが出て迫力が有る。 だるま黒兎耳 切りまくられて仔が出ているカット親。巾広葉は重いので茎が伸びる と倒れる。切り取って挿し木更新する。葉挿しからの仔苗は可愛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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