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カテゴリ:セダム
1月13日の最低温度は当地の奈良盆地では放射冷却で-2℃に成る予報。 今年最初の一斉夜間暖房です。結果は-2℃と予報通りでした。本日は、 黄麗錦とサンライズマムなどの黄色っぽいセダムたちです。 セダム・黄麗(Sedum adolphii) 丈夫な普及種と侮るなかれ、紅葉するとご覧の様に成る。 セダム・黄麗錦 斑入り種だが全体が白黄色の曙斑。日光の加減で葉色が 紅葉して色付くと下の様に成る、どっちが好きですか。 セダム・サンライズマム(Sedum 'sunrise mom') 別名=イエロームーンと言うそうな。鮮黄緑長葉はこの 時期葉縁が紅葉する。 セダム・銘月(Sedum nussbaumerianum) 黄色葉のセダムの定番、寄せ植えに入っていると目立つ が単独だと見栄えしない。案外寒さに弱いので注意。 セダム・松の緑(Sedum cuspidatum) 丸葉のだるまタイプ。艶葉のころころ葉っぱで茎立する。 繁殖はカット挿しで、葉挿しも可能だがカルスが出来てから で成長も超スロー。花芽が出ている小さい白い花は可愛い。 セデベリア・レティジア(Sedeveria 'Letizia') 葉の縁どりが赤く色付き、この時期から春までが1番の見頃。 花茎が出てきた。よく見ると疎らに微毛が生えている。 セダム・春萌(左)とロッティ(右) 黄緑葉の春萌と白粉葉のロッティは共に徒長させず、日光 に十分曝すと本来の姿になる。春から秋は屋外で育てる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.13 08:45:36
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