|
カテゴリ:メセン
2月15日は朝5℃だったのに昼に成っても気温は上がらず、昼間にみぞれ混じり
の冷たい雨まで降りだした。西風が強く前日と過ごしやすさは雲泥の差に・・。 本日は、メセンハスのエキノス・碧魚連とコノフィッツム達の様子です。 ・ エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus) 秋に植替え済みの繁殖親2株、左右に匍匐枝を伸ばしこの時期元気 に育っている。茎の色が赤かったとは・・カット挿ししなくちゃ。 ・ 自家産実生の足袋型種。 大型はさみ型種大槍Hyb(上)足袋型種桜貝Hyb(下) 外皮が膨張で裂け始めた、既に内側に仔苗が育ち控えている。 5月になれば外皮を破ってそれぞれ2~3つ顔を出す。共に黄色 花、実生苗は丈夫です。 扁平鞍型のルゴサ(Conophytum 'Rugosa') 薄赤紫花で秋に成って最初に開花する。 ・ 粒紋系種安珍(Conophytum obcordellum)(上)と Conophytum obcordellum ssp.stenandrum(下) 安珍は毎年株元の苗は枯れて粒数は殆ど変わらない。 下は安珍(C.obcordellum)の亜種で亡き岡本氏の苗。 結実鞘が1つと2つ出来ている、この夏実生できるかも。 清姫(Conophytum scitulum) よく似た安寿姫より紋様は薄いが大形。清姫は丈夫。 粒紋系球形鞍型種は白クリーム花で夜咲。 コノフィツム・中納言(Conophytum pictum) 小型粒紋種、1球が脱皮して2~3つに分かれる。 秋には毎年2.5倍に粒数が増える。 コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum) オレンジ花の園芸種。特に何もしていないのに結実している。 脱皮が終了する夏には収穫出来るので取り蒔きしよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.16 08:43:48
コメント(0) | コメントを書く
[メセン] カテゴリの最新記事
|