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カテゴリ:ユーホルビア
ユーフォルビアの花キリン (Euphorbia milii) はマダガスカル産固有種で
すが、タイで交配された色々な園芸種が流通している。四季咲き性が多い花 キリンですが2月のこの時期でも咲いている。成長を始めたお姿(o^―^o) 色々な花色の大輪種が、園芸店で販売されている。 ホムセン入手の開花中の苗たち。新葉が出だした。 同じ花キリン台に接ぎ木されている。 右の赤花は台木から伸びた枝に咲いている。 塊根花キリン 挿し木した根元(上)と先端に咲いた花(下) 挿し木でも根元は太る。膨れた根元から枝が出て花が咲 きだした。花は小輪でも絞りが入った綺麗な花です。 四季咲多花性花キリン-マンジャ(Euphorbia milii f.manja) 花キリンの多花性種、姫花キリンサイズだが丸葉で赤色も濃い。 タナナリバエ(E. mlii var. tananarivae) 黄花花キリン。枝ぶりは分枝が少なく株立ちし難いが 直立する。枝先に鮮黄色の小輪の花に気品がある。 白花花キリン 形良く株立ちする。緑葉は比較的大きい、花は清楚な白色。 花キリン実生苗 勝手に生えていた苗を3号鉢に植えた2年目苗。 ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri) 成長開始で新葉とともに花茎が見える。鶏冠(とさか)の 様な新刺と葉が脱落した跡も面白い。花キリンの近縁種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.21 09:02:48
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