|
カテゴリ:クラッスラ
2月25日はまた-4℃に、26、27日もマイナスに成る見込み。3日連続の夜間暖房が
必要なようです。本日は長らく植替えしていなかったクラッスラ・キムナッキーなど 後ろの2鉢がクラッスラ・キムナッキー(C. cv. Kimnachii) 枯れ上がった葉っぱが付いたまま立上がっている。 前は左から竜宮城、紀ノ川、神童をそれぞれ植え替えた。 キムナッキーの根元。右苗は昔6角だったのに 鱗系クラッスラは暑さに弱いのが多い、緑塔の交配種で御多分に 洩れず夏越しがかなり難しい。夏までに十分根を張らす事が大事 キムナッキーは2鉢を4鉢にした 下部の茎は子が出ている枝を残して上部を切り植替えた。 鉢は黒プラ鉢ではなく山野草用鉢を使用した。 先端と外した子は2鉢に挿し木。竜宮城などは植替えた。 クラッスラ・呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty) 神刀と都星の交配種。暑さに弱くこの時期でも後遺症が 残っている。 クラッスラ・玉稚児(Crassula arta) 夏越しは緑搭やキムナッキーより耐えるよう、背が 伸び倒伏するので先端を切取って更新する。 竜宮城(稚児姿×小夜衣=C.deceptor × C.tecta)の交配種。 肌模様に稚児姿の名残りが出ている。秋に更新して いなかったので2つに分けて植え替えた。 シルバースプリングタイム(C. 'silver Springtime') 神刀×ルペストリスの交配種。 こちらは至って丈夫、花茎を伸ばし開花まじか。 紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow) 神刀と稚児姿の交配種、三角対生厚葉が交互に積重なる。 神刀交配種の優等生、暑さにも強く丈夫。頭部をカットし たので2つ子が出た。当然頭部は挿し木済み発根も容易。 クラッスラ・ジェイドタワー(Crassula 'Jade Tower') 舞乙女(C. mernieriana)に似ているが、対生葉が左右に振る。 クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')=小米星錦 姫星とも、夏に先端だけが生き残り挿し木して復活途中。 似た数珠星の斑入りは「ファンタジー」と言う。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.25 08:43:56
コメント(0) | コメントを書く
[クラッスラ] カテゴリの最新記事
|