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カテゴリ:セダム
寒の戻りで冷たい雨になった3月9日、前日との温度変化が激しく体調維持が むつかしい。この寒暖差は多肉たちにとっても大丈夫か心配になる。本日は、 セダム・マジョールなど小型多肉達のこの時期の様子です。 セダム・マジョール 最近導入のレアなセダム、先端を全部摘みとって挿し木したのが 下の画像で発根も早い。それぞれから仔が出て群生株に育成中。 下の姫星美人とよく似ている。 セダム・姫星美人 ダシフィルムと混同して出回っているが本物は少ない。葉の付き方 が相互対生とは違ってロゼット状に成る。先のマジョールとの差は ロゼットの大きさと葉数で色味には差はない。 セダム・玉蛋白 ロゼット状に成るがサイズは極小で葉に毛がある。 葉は取れ易く取れた葉から1個体できる凄い繁殖力。 クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens) 産毛の紅葉クラッスラ、花茎を伸ばして小さい白花が 集団で咲く。夏の暑さと蒸れに弱く夏場は注意、葉挿 しが簡単なので保険を作って置くと良い。 クラッスラ・暁の峰(Crassula tabularis var.) 茜の塔の斑入り種、この時期斑部が赤く染まっているが 本来黄色斑で5色に成る初秋は綺麗です。花が咲くと姿 が乱れるので秋にカット更新する。葉挿しもできる。 クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii) 以前紹介した胴切り下部です、仔吹きの1つに6角の仔が出ている。 他は4角ばかり・・絶滅したと思っていたいたんですけど・・。 クラッスラ・ともえ(Crassula hemisphaerica) 成長点から花茎が出てきた、この後茎が間延びして姿が乱れる 花はたいしたことがないので摘みとれば葉脇から仔が出る。 セダム・玉蓮(Sedum furfuraceum) 玉葉と緑亀の卵の中間みたいな姿、葉色は黒紫で白粉状 のブツブツを纏う。カット挿し頃です・・成長は遅い。 コチレドン・ペンデンス(Cotyledon pendens) 蔓性のコチレドン。良い色に紅葉したころころ葉っぱが可愛い。 カットして枝数を増やす、蔓性なのでカット挿しの発根は早い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.10 08:32:24
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