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カテゴリ:メセン
人気のメセン、エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)のカット 挿しとフェネストラリア・群玉(Fenestraria rhopalopylla)の株分け 増殖。他に、小型メセン達の様子です。 フェネストラリア・群玉 棍棒状の葉が面白い。2鉢分を株分けした。 引き抜いた根の状態 この後、8つに株分けして、7鉢に植え付けした。 <画像は撮り忘れた>。 フェネストラリア・群玉(右上の1鉢)3鉢は五十鈴玉 群玉は白花、五十鈴玉は薄黄色、姿は全く同じ。 実生からの成長は早いが、株分け簡単で十分増殖可能。 エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus) 枝が伸びて垂れ下がった枝を切取って挿し木することに。 親2株からカット枝を採取して3鉢に挿し木 蔓性種や匍匐性種は発根が容易です。もうちょっと 出来そうだが今回は3鉢分を作った。 ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata) 碧魚連に似て葉縁が半透明状のエッジに・・茎は細く匍匐繁茂。 株分け出来ないので繁殖は枝挿しで、発根は遅く時間を要す。 ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii) チタノプシス・天女の葉に似てブツブツの凸凹状に成る。 花は夜開性で昼間は開花しない。株分けで増殖する。 リトープスの様子 脱皮が始まった、水遣りはまだ週1ペースですが脱皮が進むと断水 する。結実鞘が白く枯渇してくると収穫できるがもうちょっと先。 トリコディアデマ・紫晃星(Trichodiadema densum) 盆栽風仕立て苗。屋外だと5月開花なんですがハウス内は やっぱり早いよう。暑さ寒さに強く強光線で徒長させない。 紫晃星Hyb 我が家の自家産実生。花は紫晃星と同じで大きく綺麗、 茎は直立せず垂れやすい。塊根はあまり肥大しない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.31 07:01:06
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