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カテゴリ:サボテン
ひどいカイガラ虫被害の巨大袖ヶ浦接ぎ木のサボテン2つ・・台木が弱ってきた ので接ぎ下ろすことに・・。切り取ってスプラサイト希釈液に1晩水没させた。 1000倍に希釈したカイガラ虫薬剤スプラサイト溶液に 水没させた2つ。前日の夕刻~今日午前まで13時間ほど エキノカクタス・太平丸・ニコリー(上) 刺座に付いた害虫は歯ブラシで取れるが、成長天の 綿毛中に入り込んでいる奴がいる為薬剤漬けにした。 ロゼオカクタス・亀甲牡丹・ゴジラ(下) 皺皺凸凹葉の中に粉カイガラ虫が潜んでいる。 1回の水没で駆除できるか疑問ですが・・以降様子見して行く。 ディスコカクタス・クリスタロフィルス(D.crystallophilus) 花座の綿毛中にカイガラ虫が入り込み外部からの薬剤で は効き目がないので植替えで抜いた球体を水没させた。 昨日のニコリー水没のあとの溶液を使用。 接ぎ下ろし苗で根は少ない。牡丹類の綿毛にも巣食っている のが沢山あるのでこの溶液に順次水没殺虫する予定。 もっと酷い竜神木綴化の貝殻虫は体液を吸収して肌を黄変さ せている、効き目があればこれも浸して見たい。 太平丸・ニコリー(E.horizonthalonius "nicholii") 袖接ぎ下ろし苗。2つ接いだ1つは昨年秋に下ろした。 サイズは上の水没苗と同じ位。今後比較していくことに。 ------------おまけ------------- コチレドン・ペンデンス 御存じのオッパイ多肉です。これからの成長期は 蔓性故茎が伸び葉も長く成るので綺麗な内に記念撮影。 アルブカ・フルズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle') もうすぐ開花しそう、咲き終わると休眠に入るが、ナマクエンシスの 様に地上部は枯れずに少しだけ葉は残っている。フミリスも同じ。 エケベリア・大型静夜=静夜の宴 偽物の静夜で本物とは違うので区別している。 株下の仔が窮屈そうなので下葉を外して葉挿しに。 葉を1回り外したので風通しが良くなった。 仔は大きく成り群生苗に成るでしょう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.01 07:15:40
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