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カテゴリ:サボテン
4月4日昼まで雨が降っていた。桜の花はまだ大丈夫か・・本日は雨のハウス内
で咲きだした旧ネオチレニア・玉姫ほか小型サボテンと・・なぜか王綾波です。 ネオポルテリア・玉姫(旧ネオチレニア=現エリオシケ) (Eriosyce reichei)接ぎ木苗。躯体の割に大きい花が沢山咲く。 螺旋陵の疣に極短い刺が密着している。接ぎ木すると径太に 育ち開花数が多く成る。 オルテゴカクタス・マクドガリー(Ortegocactus macdougallii) 独特の美肌サボテンで黒い刺に黄色の花の1属1種の珍種。 高山性で成長遅く、気難しいがじっくり育てることが大切。 フライレア・紫雲丸(上)豹の子(下) 小型早熟サボテンの代表。自花受粉して種が出来る。 花は温度がないと開かず暫し閉花結実する変な奴ら。 ホマロケファラ・王綾波(Homalocephala texensis) 早春から動き出し、開花した後、夏頃には成長が止まり充実した あと長い休眠に入る。終生扁平で育つ、花弁は繊細なレース状 の美花種で結実すると赤い果実が出来る。 アイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula) レプチアやスルコレプチアと同じで開花場所は側性下部から。 花は黄オレンジ色で花期は長い、白刺は柔らかく刺さらない。 マミラリア・ペレスデラローサエ(M. perezdelarosae) 小さい掻き仔の挿し木苗。花が1輪だけ咲いていた。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.05 06:44:22
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