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カテゴリ:多肉植物
4月8日は11℃~22℃に・・我が家の果樹のスモモの花が終わり、ジューンベリーが 今日満開に成っていた。当分晴れ間が続くので作業に精を出さなければ・・本日は、 リトープスの第1号種蒔きとエケ分割にハオも分割した。エケのモンローの話も・・ リトープス・琥珀玉と思しき我が家の実生苗 白いのは先端の種子鞘をもぎ取った跡。種子鞘は紙コップなど に入れ水に浸すと鞘が開き種子が出てくる。水を捨て乾燥して から播種した。取った鞘は4つ分。他品種はまだ早そう。 リトープスの鉢は手前2つ、後ろはエケベリア実生。 日輪玉などの種鞘はまだ完熟していない5月頃収穫予定。 エケベリア・アガボ×リラシナの葉挿し苗 2つに分けることにした。 アガボ・リラシナは4頭に成っていた、1頭と3頭に分けた。 手前は桃太郎。2つに裂き分けた。根は両方に付いていた。 単頭のアガボ・リラシナ 葉挿しすると単頭はむしろ珍しい、多頭苗に成ることの方が多い。 ある程度育つと分けられるから問題はない、そのまま多頭苗として 育てるのも当然有りです。 ハオルチアの子供外し 後左 レイオブ(レイトニー×オブツーサ)右 ブラックレディ(Black lady) 手前左はオブリング、右は初夢殿(夢殿×オブツーサ)の4種。 仔を外して増殖。オブリングは植替えのみ行った。 他3株は3つづつに分けて都合10鉢に成った。 エケベリア・モンローとオレンジモンロー(下) 韓国からの輸入苗で、ラウリンゼと同じラウイとリンゼアナの交配種らしい。 矮化剤を散布したものとの噂があるが・・。2年前にヤフオクで入手したが いまだにコンパクトな姿を維持している。矮化剤なら1年で薬効は切れる筈 やはり別品種と見るべきか・・葉挿しで比べてみようと思うが・・。 エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria‘Laulindsa' ) 園芸交配種の優等生でかなり大きく成る。上苗は我が家の最大サイズ 下は4号鉢で鉢が見えないほどに。葉挿し可能だが大きい株の下葉よ り10cm位の苗の葉をもぎ取った方か扱い易い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.09 07:45:15
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