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カテゴリ:有星類(アストロフィツム)
4月11日9℃~14℃で風が有りちょい寒の感じ、10日に一斉潅水したサボハウス
のアストロフィツム属(有星類)の花が咲きだした。他に今日の作業は・・・。 アストロフィツム・兜Hyb(瑞鳳玉×兜) 通常8陵で陵は鋭角に、小さい時期は刺があるが長づれば無くなる ものが多い、下は特大疣の5陵瑞鳳兜(我が家の実生)は珍しい。 アストロフィツム・白ランポー玉 3、4、5稜の白ラン4陵と5稜の花を交配した。3陵は間に合 わなかった。交配するのに今年は白綿棒から黒綿棒に変えた。 この2つは雄蕊を千切って雌蕊に乗せ合いしたけども。 今年仕入れた交配用綿棒。黒い方が花粉が付いて いるのが良く分かると思い購入。使用はまだこれから。 ルリ兜の斑入りの蕾(上)と普通の蕾(下) 地味斑を接いだ2つ、下苗は斑が無くなったが上苗は極 上斑に成りそう。斑入り花には是非交配して置きたい。 カブトメデューサ×スーパー兜の交配種 カブトメデューサはギリシャ神話の怪物メデューサから命名された 超珍種、最近DNA判定からアストロフィツム属にされた。この苗は スーパー兜と交配した実生苗を竜神木に接ぎ木してある。 成長点が動きだし疣状瘤が沸いてきています。今後どう育つの・・ アストロフィツム・大鳳玉(上)と 大鳳兜の自家産交配種。大鳳兜は刺が全部出ないようです。 ----------------- 今日の作業はクラッスラ・姫星の増殖 カット用親苗(上)を3つに分けて植替え、4つはカット 挿し。左のルドリッツは植替えの際、2つに分けた。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.12 07:35:43
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