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カテゴリ:南米種
暑い季節が好きな小型サボテンのフライレア属は南米アルゼンチンの北部
からブラジル南部が原産。様子と一部植替えを・・他にウイルウイッチア の珍奇種 奇想天外を植替えたお話し・・おまけもあるよ・・。 ウイルウイッチア・奇想天外(Welwitschia mirabilis) ナビブ砂漠出身の超珍奇植物。終生2枚の葉だけが伸び続ける。 深根性で地中深く根を張るのだが、意外と根は細かく多い。 植替え後の奇想天外 裸子植物で松やイチョウと同じ仲間1科1属1種の変な 奴で名前まで変。寒さに弱いと思いきや0℃でも耐える。 根の乾燥は致命傷になるので冬季でも腰水栽培。 フライレアを植え替えた 後左=小人の子、後中=虎の子、他3つは豹の子。 虎の子(左)と小人の子(右)の根の状態。 塊根が発達している。気難しいのはその辺に有る様。 植替え済の3種 太根は切っていないのでカラカラ用土に植え付けした。 水遣りは1種間後から。 フライレア・虎の子(Frailea pumila) 1頭からの群生古株、昨年蕾のまま咲かなかった花柄が 付いている。閉花結実もしていないのが残っている。 フライレア・狸の子(Frailea pseudopulcherrima) 最近植替え済の苗、結実種子がいっぱい、種子の寿命は短く 直蒔きが原則だが勝手に毀れて親苗の周りに生えてくる。 フライレア・士童(Frailea castanea) 同属の人気種、蕾のまま種だけが出来る。花はかなりの 高温にならないと開かない。フライレアは殆ど黄色花。 マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae) おかしな位置から蕾が出ている、本来側性上部咲の筈 一体どうしたんでしょう。新年早々に植替えた為か。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.21 07:07:20
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