|
カテゴリ:サボテン
開園日の4月23日は都合8名の来客者があった。11℃~26℃で午前中は
日差しが有り暑い位に扇風機を使った。そんな訳で本日は作業無なので サボテン達の千差万別の刺と花と結実させたサボちゃんとは・・。 エキノセレウス・紫太陽(Echinocereus rigidissimus v.rubispinus)新刺は燃えるような赤刺で古くなると 紫係り後白くなる。美花種属の中でも最美花種。 フエロカクタス・赤刺と黄色刺の金冠竜 強刺赤刺類の栽培は良い刺を出させるのは難しいのが多い が、セドロス島の本種は割合強刺が出やすい様に思う。 アストロフィツム・毛羽立ち花園兜 刺の無い種類の兜の改良から出来た園芸種、毛羽立ち白点で アレオーレ以外の白点からも蕾を出し花が咲く、花園性種。 エキノカクタス・太平丸 以前タイトル画像に使っていた太平丸の1つ(上)と f.ニコリー(下)自生範囲が広く地域差で多くのタイプがある。 新刺の出だしの頃は惚れ惚れする。花も綺麗で咲きだした奴も。 マルギナトセレウス・白雲閣(Marginatocereus marginatus) 好きな柱サボテン、大きくなると鉄条網の様な強烈な刺が並ぶ。 アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii) 花籠1種から比較的新しく仲間が発見されて2種に成った。 菊水同様微細種子で実生は発芽後の維持が難しい。 ツルビニカルプス・有刺精巧殿と精巧殿(下) 櫛歯刺の品種今年両種間の交配で結実に成功、 今年も自家産実生の第1号に成りそう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サボテン] カテゴリの最新記事
|