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カテゴリ:サボテン
5月16日午前中は良い天気で昨日水を遣ったハウス内も乾いてくるでしょう。 夕刻から明朝にかけ前線の通過で雨模様のようです。こんな日に行ったキリン 団扇接ぎ苗の下ろしと・・他に、南米産サボテンの花などをおおくりします。 今回の実施分はこの10個 多陵類とテロカクタスが中心、昨年実生の1年生。 台木を少し残して鋏で切り取る。傷口は乾かす必要が 無いのですぐに植え付けした。 さすがに水遣りは次回一斉潅水まで保留。 台木は仔吹きすれば掻き取って挿し木して今年の台木に。 4月に下ろした16個、ようやく発根したよう。 1つ竜神木下し、マミラリア・サボイアエ・ハウディアーナ (M. saboae ssp. haudeana)が混じっている。 ------------- 南米産サボテンの花 アイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula) 正木苗、白い刺は軟弱に見えるが以外としっかりしている 艶やかなオレンジ色の花は白刺に映える。丈夫な優良種。 紅花団扇接ぎ木のムスクラ 繁殖用に接ぎ木した。接ぎ木すると更に成長旺盛で仔吹き も凄い、刺も長く成り褐色係る。掻き仔の発根も容易。 スルコレプチア・SP ボリビア東部原産種。KSC例会で取得したもので詳細不明。 <SP=分類学species上[学名]が判別できないか、まだ無い> 旧ホリドカクタス・黒冠玉(現=Eriosyce paucicostata) 我が家の自家産実生苗。お気に入りだった親はかなり前に星に成った。 旧ネオポルテリア・Hyb 黒冠玉と似て渋い肌色、同じ現エリオシケ。 --------------- マミラリア・玉翁殿 珍しい、2段咲は初めて見た。 エピテランサ・月世界 開花後勝手に自家受粉して種鞘が出てきた。 毀れた種から発芽した苗が育っている。2年目苗と1年苗 すると2年間植替えしてなかったことになる。 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.17 06:56:28
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