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カテゴリ:メセン
5月18日は8℃~27℃に・・最高温度の割りに空っとして暑くは感じなかった サボテンハウスは45℃まで上がってムンムン状態だったが・・。向こう1週間 は晴れ間が多くて湿度も低くこの時期のメセン達には好条件の気候。 脱皮が始まった球形メセンたちはジメジメした気候が1番危険なのだが・・。 特にリトープスは外葉が干からび新葉と入れ替わる大事な時期。 リトープス・日輪玉と柴勳玉 この時期は根からの水分吸収しないので断水する。 外葉の養分を中葉が吸い尽くし、外皮が干からびて 完全に中葉と入れ替わってから、水遣りを再開。 足袋型コノフィツム・朱ゴウ玉Hybと花園。 外皮が破れ中に新葉が出来ている。この時期は 過湿は厳禁だがリトープスほど深刻ではない。 玉型(少納言)と鞍型(ルイザエ)コノフィツム。 薄皮に被われて夏を超す。ルイザエも外皮が干からびてくる。 --------- 脱皮しない球形種もジメジメは苦手 アルギロデルマ・金鈴 外葉が枯れて枯渇するまで過湿厳禁、実生のチビ苗は 既に乾いているので問題はない。 ギバエウム・無比玉 梅雨時期は注意がいるが、過湿を避ける程度で 問題はない。銀光玉も同じ。 デンテランタス・幻玉(Dintheranthus wilmotianus) 過去1年間維持したことがない最近頂いた問題種。 アルギロデルマと同じ扱いで良いと思うのだが・・。 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.19 07:18:02
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