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カテゴリ:アナカンプセロス
5月23日は16℃~30℃の暑い日に・・水遣りは4号の雑居ハウスに、午前中に 半分を施したが・・余りの暑さに半分は夕刻に・・今後は夕刻に遣ることに。 5号6号は連れ合いに遣ってもらった。明日はサボ専の7号ハウスに取掛ろう。 本日はもう直ぐ咲きそうなスベリヒユ科のアナカンプセロスとアボニアの様子 と・・他に姿が似た様なセダムなんかを・・。 アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii) アナカンの季節到来で1番最初に開花が始まる。開花すると殆ど 種が出来て撒き散らす、傍にいた鉢などから小さい苗が発芽する。 雑草化しないのは1年経っても苗が小さいからで負けてしまう。 アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. namaquensis) 紫色の3角葉、小さいうちから毛がある。同属の 茎はみんな柔らかく背高に成ると直立は不可能。 ナマクエンシスの実生苗 昨年実生苗、右は蒔きっ放しで放置、植え替えれば 凄い数に成りそう。左は5つづつに最近植え替えた。 アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita) 花はなかなか咲かない。繁殖はもっぱら、カット挿しで。 アボニア・パピラケア(Avonia papyracea) 鱗系の品種で塊根が出来ないタイプ。枝の先端に白い 5弁の花が咲いている。自花受粉で種が出来る 種は親の周りに蒔いて置くと生存率が高い。 アナカンプセロス・桜吹雪(Anacampseros rufescens f.variegata) 開花直前苗(上)。我が家の種取り親。ピンクの花が咲くと短日で成熟する。 超早熟な奴、即蒔きで発芽する。下は1回植替え済み苗。3年苗から開花。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.24 07:02:15
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