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2016.06.07
カテゴリ：エケベリア
6月6日は14℃～29℃で晴れ間が出て暑い日に・・梅雨入りはどうなったの
でしょう。当地の田圃への水入れは6月9日～に決まっているが・・上流での 雨量が気になるところ・・。 本日は、昨年実生したエケベリアの交配種たちの様子と、ラウリンゼ綴化等 の分割と兜実生の次世代苗たち・・。   エレガンス♀×デレッセーナ♂ 青白いエレガンスとローラ似のデレッセーナはピンクに染まる 両種の中間型はこの後紅葉してくると如何なるのでしょう。  ミランダ♀×プレリンゼ♂ 相府連似の紅葉するアガボイデスと葉縁が染まるプレリンゼの 交配種。この組み合わせは沢山普及しているので違いは出るか。   リンゼアナ♀×エレガンス♂ 爪が赤いリンゼアナなのだが特徴が出てこない。 ラズベリーアイスみたいに成っている。 今年はエボニー系やメキシカン交配の稚苗が育って いる、来年が楽しみ。  エケベリア・ラウリンゼ綴化 成長点が蛇行して込み込みに成っている。縦割りする事に。  ラウリンゼ綴化4つと、右の3つは秋の霜綴化 ラウリンゼ綴化は込み入って小型に成ってしまった。 こう成ると両種の区別が付かなくなる。  ラウリンゼ綴化 巾広で横一文字の扇状に育たないと、種の特徴が出ない。  パキベリア・秋の霜綴化 茎が立つタイプなので立ち上がり扇状に成る。 似た小型の霜の朝綴化は横に広がる。 --------------------- 昨年実生の次世代期待苗の兜    大疣系、毛羽立ち白点系、白兜の接ぎ木苗。 今年はスーパー兜のゼブラ模様に成る系統を量産する計画。 御覧頂き有難うございました   ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.06.07 07:03:15
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