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カテゴリ:ユーホルビア
6月7日は19℃~25℃に、7日正午頃にまとまった雨が降った。乾いた 田圃に水をタップリ含んだようです。 本日は、葉っぱの有るユーフォルビアとモナデニウム達の様子です。 モナデニウム・リチエイ(Monadenium ritchei) 成長期の夏は比較的大きい厚葉を付ける休眠期は葉を落とす。 熱帯アフリカの高山性だが寒さに弱いので冬季室内で断水。 モナデニウム・グエンテリー(Monadenium guentheri) リチエイより細棒状種、寒さに弱いのはリチエイと同じ。 モナデニウム・ルベルム(Monadenium rubellum) タンザニア産塊根種、細い棒状茎に多肉質の葉を付ける。 茎の直立は無理なので垂れて先端を持ち上げる。 枝を挿し木したルベルム 芋が出来るらしいが、昨年実施でまだ芋は確認していない。 ユーフォルビア・スザンナエマルニエラエ (Euphorbia suzannae-marnierae) 塊根ハナキリンで綺麗な芋に成る品種、葉縁が波打つ。 ユーフォルビア・デカリー(Euphorbia Decaryi) 枝挿しからの栽培苗。綺麗な芋には成らないが牛蒡の様な かたまりの根が出来る。このタイプには沢山の品種が有る が通常実生される、本種は枝挿しで簡単に増やせる。 枝挿しのデカリー 枝の3本差し、茎下より枝を出し株立ち群生する。 縮れ葉の新葉は緑色だが古く成ると茶変する。 ユーフォルビア・ミリー・ロッシー(Euphorbia rossii) 細葉のハナキリンで塊根が出来る、花はベージュで地味。 赤花小輪多花性のゴットレベイ(E.gottlebei)は塊根が出来ない。 ユーフォルビア・トナカイ角?の先端 ステノクラダ(E.stenoclada)と似ているが本種は成長期小さい 葉を付ける。新枝はトナカイの角その物の様に産毛が有る。 トナカイ角と左隣は墨キリン(E.canariensis) ステノクラダは枝の先端は尖っていて枝数も多い。 たにっくんハウスにお邪魔した際に持ち帰ったもの。 墨キリンはユーフォの接ぎ台にされる優秀台木。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.08 06:24:11
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