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カテゴリ:多肉植物
6月9日は20~26℃で雨が降る予定が降らなかった。10・11日は梅雨の 晴れ間に成るとの予報。本日は、ハウス外の通路に吊鉢にしている外多肉と、 通路横の避暑場所に居る避暑多肉。他に、この時期咲いているメセンです。 屋外の雨ざらしの多肉たち みせばやと秋のキリンソウなどなどが・・。 セダム・ヨーロッパ もう少し大型ならもっと良いのだが・・。 カリシア・ルペンス トラカンの仲間、小型で累々と仔吹き枝分かれしてまん 丸いかたまりに成って繁茂する。日光の直射で育てる。 デロスペルマ・ヌビゲナム(Delosperma nubigenum) 冬季真っ赤に紅葉し春先に黄色い花が咲く、この時期は緑に成り 枝を伸ばして垂れ下がる。日光が大事で徒長させない。 クラッスラ・グロウメアナ(Crassula glomerata) 細い枝の先端に白い小さい花が咲くと可愛い。夏場は伸びすぎる ので十分に日光にさらす。冬季は寒さに弱いのでハウス内に。 オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri) ランナーで仔が出て孫が出て繁茂する。花が咲くと枯れる ので秋に次世代の仔苗を挿し木して置く、玉の様に成って 冬を越すので枯れたと思い捨てない様に。 デロスペルマ・雷童(Delosperma echinatum) 白花は花笠と言う。茎が伸びて形が崩れない様に枝を ピンチして整える。切った枝は挿し木に・・。 アクロドン・争魚(Acrodon bellidiflorus) 低度多肉のメセン、花はピンクの可愛い花が次々咲く。 フリチア・光玉(Frithia pulchra) フェネストラリアの五十鈴玉や群玉は早春咲の冬型、本種は 夏咲だが夏型扱いは厳禁、フェネストラリアの扱いで。 セダム・ヒントニー(Sedum hintonii) 花が咲いた後は花茎を切取り涼しい場所で避暑暮らし、 粘着性葉のウインクレリーと同じ扱いで過ごさせたい。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.10 00:19:53
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