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カテゴリ:南米種
6月11日は、20~30℃に、昼過ぎより曇りがちに成り12日は夕刻より 雨に成る予報。いよいよ12日の12:00~24:00までの12時間、田圃の 水込め作業人足に駆り出されることに・・。 本日はサボテンで今1番のお気に入り種ユーベルマニア・ペクチニフェラ の様子と、スーパーバリダの2番花に交配した結実状況は・・。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera) 数あるサボテンの中でも稜上に連続してアレオーレが並ぶ品種は珍しい。 刺も左右に振らず鬣状に1列に並んだ黒刺が何とも言えない・・。 肌色はブツブツの鮫肌で紫係った色と言い渋さをも併せ持つ。 ペクチニフェラ錦 黄色斑だが紫の肌色の為か赤味がある斑色の ツートンカラーにも成るものも・・。 接ぎ木のペクチニフェラ錦 斑柄と老化の茶膜とで斑が分かり難い、 春に小さい花が咲くのに成長はあまりしない、むしろ秋の 涼しく成った頃の方がよく動いている様に思う。 ペクチニフェラ接ぎ木苗 実生苗をキリン団扇に接いだ際、仔吹きして多頭苗に 成ったのを掻き取って接ぎ木したもの。 ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.12 07:31:18
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