|
カテゴリ:サボテン
6月24日は昼から雨に成った。気温は18~26℃で低めに推移。
明25日も同じよう・・26、27日は晴れ間も有りそう。 本日は、我が家の柱サボテンと団扇サボテンたちの様子です。 オプンチア・?(不明=金武扇とは違う) 子吹き性のモンストだったのが正常な枝が出て掻き取った。円形 の肉厚団扇。刺は疎らに出すが厄介な胞子刺が無いので有難い。 そろそろ新茎節が芽吹く頃。ナメクジに注意がいる。 オプンチア・?(モンストの不明種) 金武扇のモンスト「マーベリック」と思っていたのだが・・。 この苗から上の茎節が出たもの、新芽はナメクジの格好の餌に 成るらしく齧り取られる。予防に植え替えてハウス内で吊鉢。 オプンチア・赤烏帽子の姫性種 累々と仔吹き茎節を伸ばし、ひと塊の軍団に育つ。 胞子刺が厄介で、茎節挿しで増殖可能だが、作業の度に刺が抜 け飛び衣類に付いて体に刺さる。姿の割に実に危険な奴です。 プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae) テフロカクタス近似種。ボール状の茎節をプクプク 付けて成長する極小型種。刺は胞子刺が無いので安全 だが・・アンデス高地の高山性で栽培はやや難しい。 マルギナトセレウス・白雲閣(Marginatocereus marginatus) 小さい時期は細柱状だが径10~20cm、高さは背丈以上に成る。 刺座は連続していて短い刺が鉄条網のよう。好きな柱サボテン。 ミルチロカクタス・竜神木綴化 (Myrtillocactus geometrizans forma cristata) 竜神木のモンスト化したもの、カイガラ虫に侵され易くこの苗 にもびっしり付いていた、たっぷりオルトランDXを混ぜ込んで 植替えしたところ、今年成長した部分は無事なようです。 ----------------- プレイオスピロス・帝玉の種蒔き プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii) 結実鞘2つを収穫して直蒔きした。 手前2鉢に帝玉の種を播種、実生小屋のケース内に収容。 後ろはグラプトベリア・シルバースター(G. 'Silver Star') 植替えて仔を2つ外した。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.25 07:33:47
コメント(0) | コメントを書く
[サボテン] カテゴリの最新記事
|