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カテゴリ:コピアポア
7月3日はずっと曇り空だったが23~33℃に、明4日も日差しが無くと も同じような暑い日に成るらしい。5日以降は晴れ間もあるよう。 本日は南米チリ原産のコピアポア属の硬質サボテン、成長が遅いので 接ぎ木で大きくしてから接ぎ降ろす栽培法を実践している。 コピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea) 黒直刺で端正優美で渋さも併せ持つ根強い人気種。 掻き仔を接ぎ木もう少し大きく成ってから下ろす。 コピアポア・逆鱗竜(C. cinerea v. haseltoniana) 黒王丸の褐色刺色変種、下ろし頃のサイズ。 コピアポア・雷血丸(Copiapoa krainziana)=稀翁玉。 上は下苗の掻き仔を今年接ぎ木したもの。針状白刺は独特 で柔らかく見えるが、硬く鋭いガラス状でキラキラ輝く。 コピアポア・黒王丸 古い接ぎ下ろし株。大きい仔を外して挿し木したが・・ 発根まで1年を要した。それでも球体は殆ど凹まない。 白刺黒王丸 掻き仔挿しの黒王丸(正木苗)春に外し翌年春にやっと発根。 新刺を出しているけど成長は極めて遅い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.04 06:36:25
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