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カテゴリ:多肉植物
近畿地方では梅雨明けが発表された7月18日は22~33℃で湿度は60%まで 下がった。エケベリアハウスの東面に遮光材(寒冷紗50%)を貼らねば・・ 本日は、球根多肉レデボーリア・ソシアリスなどハウス内の多肉達の様子。 他に、セネキオ・サンギナータの根伏せの結果です。 レデボーリア・ソシアリス(Ledebouria socialis) 豹紋(ビオラケア)の斑点模様が細かく全体的に小型。 分頭しながら群生して行く デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha) 植物園には定番種、とあるサボテン公園で大群生を見て感動した記憶が 鮮明に残っている。ハオルチア等の真ん中禿(ハゲ)が起こさない。 葉は硬く花は黄緑色で目立たないが群生美は最高の品種。 ディッキア・コリスタミネア(D.choristaminea) 小型細葉のデッキア、成長点附近から花が咲き分頭する。 コチレドン・ペンデンス(Cotyledon 'Pendens') 蔓性のコチレドン、成長期は新枝を長く伸ばして繁茂する。 この時期休眠期、秋に繁殖の為上の親株から枝挿ししよう。 クラッスラ・ホッテントッタ(C. hottentota) =エレガンス(Crassula elegans)と同一かは分からない。 葉裏にブツブツ突起がある、秋冬は紅葉して多少色付く。 クラッスラ・ルドリッツ(Crassula 'LUDRITS') 好きな小型のクラッスラ、暑い時期は成長はストップする 成長が遅いけど秋涼しく成ってから植替え更新する。 セネキオ・サンギナータ(Senecio saginatus) 植替えの際根が千切れて根伏せして置いた(下)それぞれから 芽をだしてきた。春秋型で真夏は休息する。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.19 07:16:33
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