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カテゴリ:サボテン
梅雨明けが発表された翌日の19日は空っと晴れた日に気温・湿度は20.3~32℃、
湿度は15:00で62%に成った、クマゼミの鳴き声が一層喧しく成った気がする。 本日は、 我が家のサボテン達あれやこれやです。 マミラリア・クルシゲラ(Mammillaria crucigera) 茶褐色の中刺が十字に出し短い白側刺とが球体を包む。 赤いのは種鞘、花は極小さい赤紫花。 マミラリア・ゴルフボール白星 白星(Mammillaria plumosa)のモンスト種の様。 疣先の刺が短く成り個々の疣が目立ち独特の姿が面白い。 オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii) 1属1種のサボテン、松ぼっくりに刺を付けた様 我が家の実生正木苗、今年開花初年度苗。 ツルビニカルプス・スワボダエ(Turbinicarpus swobodae) 一見疣サボテンのマミラリアですが、花は成長点附近の刺座から 出ている。自家産実生で昨年キリン団扇接ぎ木苗。1年で開花。 ツルビニカルプス・烏城丸(シュワルディ) (Turbinicarpus schmiedickeanus var. schwarzii) 古い自家産実生苗、似たのが多く特定し難い。 エキノフォースロウカクタス・紺碧玉Hyb と竜剣丸Hyb(下)。多稜類は交雑種が多く品種特定が特に難しい。 この2つも自家産実生の雑種。竜剣Hybは巾広刺がお気に入りだが。 ギムノカリキュウム・翠晃石(翠晃冠モンスト) (Gymnocalycium anisitsii f. monst) 成長点が不規則に有るモンストを石化や獅子化と言う。 刺が無くなり、元の基本種と全く別物に成っている。 フライレア・士童(Frailea castanea) 扁平小型のフライレア。花は好条件が揃わないと咲かないが、 躯体の割に大きい黄花、開かずとも閉花受粉して種が出来る。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.20 07:10:21
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