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カテゴリ:ユーホルビア
7月25日は23~30℃、曇りがちの天気で湿度が70%を越えたので蒸し暑かった。
本日は、ユーフォルビアで最強毒を持つ2つとギムノ似のユーフォルビア他です。 手前2つユニスピナとボイソニー、 後ろの接ぎ木がギムノカリキオイデス。 左、ユニスピナ(Euphorbia unispina) 右、ボイソニー(Euphorbia poissonii) ユーフォルビアの白い分泌液に触れるとかぶれる人がいる。 最強毒と言っても、漆(うるし)ほどかぶれることは無い。 上、ユニスピナ、下、ボイソニー 葉先の形状が違うだけ。今年成長分の葉はお終い。 もう少し成長点が伸びて翌春葉が出る前に小さい花が咲く。 もう1つ似たのにベネニフィカ(E. venenifica)が有る。 ユーフォルビア・ギムノカリキオイデス (Euphorbia gymnocalycioides) 墨キリンに接ぎ木されている。接ぎ木してあっても成長は極 めて遅い。極小さい黄色い花が分かりますか・・。 エチオピア南西部産でエチオピアコーヒーの産地でもある。 ユーフォ・ホリダ(Euphorbia horrida)の仲間たち 強刺ホリダ(Euphorbia horrida var. poellnitziana) 白衣ホリダ 今年この子の親が枯れた育苗箱に入れてあったら良かったかも。 拳骨ホリダ 刺が疎らにしか出さない。 ゼブラホリダ(Euphorbia horrida var. zebrina) 宇田ゼブラタイプだと思う。 ユーフォルビア・ポリゴナ(Euphorbia polygona) 宝輪玉の中でも白いタイプ。ホリダとは別系統。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.26 07:17:11
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