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8月に入って夏たけなわなのに・・早くも動き出したアルブカ類。どうした のでしょうか、どうも温度よりも昼夜の日照時間に関係しているよう・・。 アルブカ・フシズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle') 夏場でも少し葉が残る。枯れ葉と花がらを取り去り棚下から棚上に格上 げさせた。葉をくるくるになるよう、日光(紫外線)にさらしてやる。 アルブカ・フシズルシズル 上株は我が家の最初のマザープラント。1つの球根から 毎年分球(子球根が出来る)した球根を株分け植替えし てきた。それぞれから株分けできるようになった・・ アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) この時期はまだ地中に球根だけが埋まっているのが普通。置き 場所を移動させたこの鉢だけが新葉を出してきた。盆が過ぎて 8月末から株分け植替えする。 アルブカ・フミリス(Albuca humilis) 夏でも葉が茂っている丈夫なアルブカ、ストレート葉で くるくる葉に成らない。この後2鉢分を株分けした。 ------------おまけ------------- この時期の多肉3種。 ハオルチア・ロゼア(Haworthia N-2’ rosea) クレイモンド産(w.kleinmond)ピンクのシンビフォルミス。 カクタス・ニシさんでN-1~N-5までのタイプ違いが有るよう。 この時期一段と色付きが良く成っていたため登場させました。 コチレドン・チョコライン×リンネの自家産実生。 オルビキュラータ(福娘)型の無茎長葉に成ってきた。 昨年播種して植替え2回、1株が3.5号鉢いっぱいに育った。 同様交配の巾広葉のチョコライン型は成長はずっと遅い。 リプサリス・須磨柳(Rhipsalis prismatica) キリン団扇接ぎ木苗。シュート1枝が接ぎ木1ヵ月でここまで 育つ。高台木でスタンダード仕立てすると面白い。 サボテンの実生接ぎの合間に失敗した台木にまだまだ接ぐ。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.03 06:44:31
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