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カテゴリ:多肉植物
10月13日は曇りがちの日で12~21℃でした。朝の最低温度が10℃近くに・・ 放射冷却があると10℃以下になることが予想される。ハウスの開口部を徐々に 塞いでいかなければ・・。 場所取りの迷惑多肉シリーズで本日は、デッキアの下葉切りと子供外し他に、 夏場上空侵犯していた多肉達のこの時期の様子なんぞを・・・。 デッキア・フラグランス(後ろ左)ケスウィック(右) プラニフォリア-シルバーシーン(前) ハウス内で隣の鉢に覆いかぶさり葉先を突き刺していた。 引っ張り出し垂れた下葉を切取ることに・・ついでに 子吹きの仔を外して植替えすることにした。 植え込み前の様子。 フラグランスは下葉を切っただけプラニとケスウィックは 子供を外した。根が無いが、春に成れば発根するでしょう。 上空侵犯の多肉 ウンカリーナ・ルーズリアナムとシラー・断崖の女王 球根は、ボウウエア・蒼閣殿(Bowiea volubilis) ゴマ科とイワタバコ科のコーデックス。蒼閣殿はユリ科の 球根多肉。春~秋まで葉や蔓が茂り附近の多肉の日光を 遮る迷惑な奴。 パキポディウム・ラメリー 挿し木1年苗、葉が長く四方に広がる。冬季は葉が 順次落として少なく成り日光の遮断も少なくなる。 ユーフォルビア・ユニスピナ(左)とボイソニー 厚い葉が春から秋まで茂る。気温が10℃を切るころから黄変してポロ と取れ落ちる。春まで休眠に、似たベネニフィカもあるのだが・・。 ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri) 花キリンの仲間、かなり大きな葉が四方に広げる。冬季は落葉する。 パキポディウム・ホロンベンセ(Pachypodium r.v.horombense) 葉っぱが白いロスラーツム(P. rosulatum)の変種。 葉が黄変してきた、エビス大黒やデンシフロラムは葉を落とし始めた 恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)は既に葉が無くなった。 パキポ・デンシフロラム(Pachypodium densiflorum) エビス大黒の葉もこの程度で成長はストップ、春4月まで休眠。 カランコエ・ファング(Kalanchoe cv 'Fang') 仙女の舞(下苗)と月兎耳(K. tomentosa)の交配種との説。 産毛の有る大きな葉の園芸種。かなり茎立ちして立上がる。 仙女の舞(K. beharensis) しっかりした茎で立ち上がる葉も大きいので、 下に居る多肉の日光を遮ることも・・。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.14 07:08:33
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