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カテゴリ:多肉植物
10月24日(月)は、開園日ではない作業日なのに3組の来客者が有った。 快晴の秋空、リトープスの日輪系はどうにか夕刻交配できた。 本日はセラリアを植替えしただけなので我が家のハウス内のニク・サボ達 の様子なんぞを・・。 エンゼルトランペット(Angel's Trumpet) の右下に有るのがセラリア(Ceraria SP)2鉢を伸びた枝 のカット挿しと鉢増し植替えした。 ※トランペットはナス科「ダチュラ」とも、霜が降りると 地上部は枯れるが春また芽を出す宿根性花木。 セラリア・SP 手前2鉢が挿し木 セラリア・ナマクエンシスより茎は細く葉も疎ら、
ナマクエンシスの栽培は難しいが本種は極めて丈夫。まだ幹も 細く枝も長く伸びるのですが・・数年栽培すれば化けるかも ロゼオカクタス・亀甲牡丹 曙斑らしき成長天付近は色が抜けてるんですが 綿毛と花で分かりませんですね・・。 コピアポア・硬質系不明種(札落ち) 購入種子からの我が家の古い実生のクローン接ぎ木苗。 コピの花はある日突然蕾を出し 翌日に咲く。まったく 突飛な咲き方をする奴です。 コリファンタ・単刺象牙丸モンスト? 掻き仔の挿し木苗。双頭に成るよう。この親はカイガラムシ被害 で春にスプラサイト溶液に水没させた。歯ブラシで擦って傷を 付けたようで枯れた。肌に傷が有る場合は枯れ死の恐れがある。 ギムノカリキュウム・翠晃石(G. anisitsii f. monst) 翠晃冠のモンスト(石化)で刺無で成長点が不規則に有り ボコボコ仔吹きして奇観を呈する。 ユーフォルビア・ラクティア錦綴化 「夕焼けサンゴ」やインド原産の為「マハラジャ」とも 接ぎ木して成長旺盛でないと赤い色が出ない。 ユーフォルビア・ルリ晃(Euphorbia susannae) 学名の「スザンナエ」や姿から「ドラゴンボール」とも 小さい花がいっぱい付いている。この苗は自花結実して 勝手生えの苗をオベサ凡天に接ぎ木したもの。 我が家の実生エケベリア(相府連Hyb) 逆光であけぼの斑の様に見える、撮影の際強調して みました。エレガンスと交配した為のよう。 アエオニュウム・まだら黒法師 カット枝が開花して枯れると思っていたのだが・・ 茎から仔がでました。 サボテンのなる木 昨年遊び心で接いでみました。左の瑞鳳兜は維管束の 活着が甘いよう。今年は2又の台木に接いだのがある。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.25 07:10:41
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