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カテゴリ:多肉植物
今季最低の温度を更新した11月7日は立冬で暦の上では冬に入った。 当地は放射冷却も有って最低温度が 4.4℃でした。外多肉の収容を急 がないと・・本日はこの時期元気に成った多肉達の品種と様子です。 モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis) 毎年9月に成れば葉を出す健気な奴。出だしの葉が短い時期が 可愛い。毎年玉のような茎節を1つ積み重ねる成長の遅い奴。 おかねば・・匍匐性種は発根容易。隣はコノ・ブランダム。 メセンハウスのコノフィツム 足袋型コノフィツムの開花がこの時期最盛期に・・。 リトープスの交配のついでに綿棒で花粉付けをした。 。 フォークエリア・観峰玉(Fouquieria columnaris) 旧イドリア属。強刺サボテンの故郷と同じところに大木に育って いる。小さい時期は壺型に成っているが成長は極めて遅い。 夏場は葉が落ち、枯れた様になっていたのに・・。 チレコドン・群卵(Tylecodon sinus-alexandra) コチレドより分離された冬型典型種。枝先に卵型の葉を付ける。 日光不足と水遣り過多は徒長して枝が長く成る。成長は遅い。 ダドレア・グリーニー(Dudleya greenei) 夏の終わりに切り取って挿し木した苗、発根して充実してきた。 秋の植替えをサボると元気のない状態になるので植替え必須。 セダム・ヒントニー(Sedum hintonii) 春花が咲いた後花茎を切取って涼しい場所で管理、遮光下 で夏越しさせる。秋に伸びた枝をカット挿ししたもの。 オーニソガラム・コンコルディアナム (Ornithogalum concordianum) くるくる葉っぱの球根多肉?。アルブカはゼンマイの様に 巻くが、本種はスクリュウ型でツイストする面白いもの。 マッソニア・デプレッサ(Massonia depressa) 昨年春に実生したが発芽は秋だった。あまりに小さかったので そのまま夏越しさせた、秋植替え後、新たに短い葉が出た。
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最終更新日
2016.11.08 07:19:05
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