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カテゴリ:栽培環境
ブログの書き込みに我が家で使用している多肉の用土を教えてほしい、との
コメントがありました。コメントの返事代わりに取り上げることにしました。 他に、冬場の作業場の場所空けが完了した、当面両方使える様になった。 多肉用(サボテン、ハオルチア、ガガイモ科以外)ベンケイソウ科 などに・・。右はガラ土の鉢底土(フルイにかけた再利用のがら) 粒状培養土、バーク堆肥固形 共にアイリスオーヤマよりお取り寄せしている。 左より軽石(小粒)、日向土(小粒)赤玉土(極小粒)日向土(細粒) プランテーションイワモトよりお取り寄せしている。 赤玉土の極小粒は化粧砂や実生表土に使用。 ホームセンター(コメリ)より購入 炭化鶏糞、ポット用育苗培土、赤玉土(小粒)鹿沼土(小粒) 炭化鶏糞は用土に混入せず鉢底に少量入れる。 パーライト、籾殻燻炭(プランテーションイワモト) パーライトは用土が塊らないように(入れなくとも良い) 籾殻燻炭はpH中和用に用土に混入 (赤玉土・鹿沼土は酸性なので燻炭の量を調節) センペルなどは酸性土が好きなのも居る。 配合して混合前=白いのはオルトランDXを入れた状態。 我が家の配合は 粒状培養土(4)、バーク堆肥固形(2)、赤玉土(4) ポット用育苗培土(2)、鹿沼土(2)、軽石(2)、日向土(小粒2) 日向土(細粒2)、パーライト(1)、燻炭(1)の混合土 この配合は我が家の試行錯誤した結果現在使用の用土ですが 使用の鉢、大きさ、環境によっても違ってくる。 こんなに色々混ぜる必要はないと思う。 要は、水捌けと適度の保水性の相反する性質の培養土が良い とされる。性質の異なる固形土を数種使えば問題はない。 前=黒いのは炭化鶏糞、赤玉土極小粒、 後ろ=ロングラン緩効性肥料、黒いのはサボテン接ぎ木苗用肥料。 堆肥用肥料を補う為適宜鉢底に入れている。 サボテン、ハオルチア、ガガイモ科など根の太い多肉用 ポット用育苗培土を外した混合培養土(微塵は除く)使用。 -------------------------- 冬の作業場12月~ 石油ストーブも用意した。 春~秋までの作業場 DIYした側面無しのオープンデッキ。暖かい日はここで、 寒い日や朝夕はストーブの有る小屋に逃げ込める。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ <お知らせ>管理人が12/1~12/2と1泊旅行の為、 12/2のブログはお休みさせていただきます。 無人販売所の価格を12月1日から150円から200円 に値上げさせてもらいました、ご理解ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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