|
カテゴリ:多肉植物
昼過ぎより雨に成った12月4日は4~16℃でした。最高気温は高く 暖かかった 、明日も同程度で後だんだん寒く成って行きそうです。 本日はセダム・スプリングワンダーとセネキオ達とリプサリスも。 セダム・スプリングワンダー (Sedum versadense f. chontalense) 夏に枯れた茎を切って先端を挿し木、外した葉を蒔いて おいたもの、他に3鉢ある。この状態で春に花が咲く。 親苗の地下茎を根伏せして出た苗 上下の親苗 茎節は年々太り大きく成るよう。 葉の脱落後の茎の模様が面白い。 セネキオ・サギナータ(Senecio saginatus) 先端節が折れて取れたのを挿し木、秋からの成長期は 多肉葉を出している。七宝樹に比べ成長は遅い。 セネキオ・七宝樹錦(Senecio articulatus f. variegata) 小さい枝茎を細切れにして挿し木。発根して新茎と 斑入りの葉が出ている。寒さに強く冬季も成長する。 セネキオ・ピクチカウリス(Senecio picticaulis) 成長点から花茎が出ている。花は白で見るべきものはない。 下=先をカット挿し発根苗。茎本が肥大して塊根状に成る。 本種は夏型で寒さにちょっと弱い。 リプサリス・須磨柳(Rhipsalis teres f. prismatica) キリン団扇接ぎ木。成長は台木からの養分供給が良いので 枝の太さや大きさが正木苗に比べサイズが大きい。台木は休眠期 に入ると接ぎ穂は・・、春の開花期どうなるでしょう。 須磨柳 挿し木苗の比較。 真ん中にシュート枝が出ている、いずれ上下2段に分かれ 繁茂する、リプサリスの習性で下枝の一部枯れ落ちる。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.05 07:27:43
コメント(0) | コメントを書く
[多肉植物] カテゴリの最新記事
|