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カテゴリ:南米種
12月29日の最低気温は予報より高目で-1.2℃ありました。でも、夜間
暖房用石油ストーブは今季最初の点火になった。年内から正月は使わず にすみそう。本日はエケベリア・トリメンシスの植替えとサボちゃんは ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ接ぎ木の植替えをした。 ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ ペクチニフェラより黒刺が長く刺が左右に振る。 右株は三角柱の接ぎ下ろし。細い長い根はぐるぐる巻き状態で 切らずに丸めて植えこんだ。三角柱は永久台木に成らないの 定説を覆し台木からの根で育っている。 プセウドペクチニフェラ双頭苗の台木からの根 三角袖接ぎ下ろし。用土を落とし根を整理した。 接ぎ台からの根なので即植え付けした。 流石に水遣りはしない。2月末頃ハウス内の温度が 上がる様になってからに・・・ キリン団扇接ぎ木のプセウドペクチニフェラ 昨年の接ぎ木苗。小さい時期はノトカクタスの品種に有りそう。 キリン団扇は暑い時期が好きな為、接ぎ苗は春5月に植替える。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ 太い袖ヶ浦接ぎ木なのに・・成長が悪いのは根詰まりが 原因と見て植替えすることにした。左苗は斑入りなのに 茶膜が上がり斑と区別できない状態。 植替え後のペクチニフェラ 案の定、根は鉢いっぱいに張って新根が伸長 出来ない状態になっていた。 台木が黄色っぽくなるのは肥料切れのサイン。 ---------------------- エケベリア・トリメンシス(E. 'Tolimensis') タイプ違いが多いピーコッキー(養老)の1形らしい。 青白い長葉の品種。株元よりよく仔を出す。 手前の2鉢を植替えした。 植替え後のトリメンシス 子供を2つはずした。丈夫で成長は早い。 トリメンシス綴化 胴切りした下部より出た仔の1つが綴れたもの。 エケベリア・トリマネンシス(E. tolimanensis) 名称のよく似たこちらはメキシコ産の原種。大きく成る らしいが成長は極めて遅い。 エケベリア・トワイライト(Echeveria Twilight) 成長が遅いと言えばこの苗、貰い物だが得体が知れない。 殆ど大きく成っていない。綴化したみたいになっている。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.30 11:25:42
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