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カテゴリ:ツルビニカルプス
1月6日は、とある団体(ボランティア)の世話人会の新年昼食会でした。 飲酒OKだったので昼間から食前酒を少々頂いてきた。本日は、サボちゃんの 第2弾小型のツルビニカルプス属、小さくても風格と趣きの有るの面々です ツルビニカルプス・シュワルジー(烏城丸) (Turbinicarpus schmiedickeanus var. schwarzii) 刺が白い昇竜丸変種。やや柔らかい太刺がカールしながら球体を包む。 径3~5cm止まりで縦長に育つ、通常単頭だが時に仔吹き群生する。 牙城丸(Turbinicarpus macrochele) 茶褐色の丸刺種。同属の個体同士で交雑して雑種ができ 易いのは昨日の多稜族と同じで品種特定が難しい。 烏丸(T. polaskii)やシュワルジーと混同している。 ブ城丸(Turbinicarpus krainzianus) 細い棒状種のミニマ(T. minima)は本種の変種。 長城丸モンスト(T. pseudomacrochele f.monst) 黄色刺で塊根性の長城丸の亜種でモコモコと芝生状に蔓延る。 成長点が不規則に出来る変異種を石化や獅子化とも言い モンスター(怪物)から来ている。 ディクソニアエ(T.schmiedickeanus var. dickisoniae) 黒太刺の昇竜丸の変種、基本種とはかなり趣が違う。 バラ丸(Turbinicarpus valdezianus) 通常単頭で径2cm位で親の小型種。キリン団扇接ぎ下ろし苗 で成長点が故障して群生したもの。 精巧殿(Turbinicarpus pseudopectinatus) キリン団扇接ぎ木。櫛歯刺のツルビニでバラ丸と一緒に 旧ペキフォラ属から編入された。綺麗な桃色中筋花。 スワボダエ(Turbinicarpus swobodae) 小さい時期は扁平球。ストロンボの菊水に似た雰囲気。 精巧殿Hyb(T.bpseudopectinatus Hyb) 有刺精巧殿とも、他のツルビニとの交配種。 ツルビニカルプス・コウ麗玉Hyb(T. lophophoroides Hyb) 我が家の古い実生苗で綿毛が無い変わった奴。コウ麗玉はもっと 大きく成るが本種は4cm止まりの大きさ。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.07 17:49:22
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