|
カテゴリ:サボテン
1月7日は放射冷却で最低-2.7℃でした。前日は-1.0℃の予報を裏切って
今季最低を記録した。夜間暖房は迷っていたのだが・・やってしまいました。 サボテンやエケベリアには被害がなかったものの雑居ハウスやハオルチア ハウスの多肉達が心配です。 本日もサボちゃんネタで、小型の珍奇希少種のサボテン達です。 アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii) 硬質の表皮に無数の溝がある、鋭角な稜上に綿毛刺座が連続。 巨大3角袖ヶ浦接ぎ木のヒントニー 花は成長点付近の綿毛から赤紫色で小さいが良く目立つ。 成長に追い付かず身割れしている。でも仔吹かない。 花篭よりも栽培はし易いよう。 ストロンボカクタス・赤花菊水 扁平な球体で綺麗に育っている。菊水で購入した苗で 花が咲いてびっくり幸運の赤花でした。 菊水(Strombocactus disciformis) 花篭と同様微細種子で発芽させても夏越しは難しい。 袖接ぎ木の菊水 小疣のタイプ。接ぎ木苗でも成長が遅い。 仔吹きの仔を接ぎ木増殖しよう。 ペレキフォラ・銀牡丹(Pelecyphora strobiliformis) 松毬玉とも、同属の精巧丸と2種だけに成った硬質サボちゃん。 交配しても結実しなかった。なんでやねん! マミラリア・白斜子(Mammillaria pectinifera) 精巧殿に似た櫛歯刺種。花の咲く位置が側性花なので マミラリアに編入された。成長遅いが丈夫。 Lobivia tegeliana 南米産花サボテンで黄色の綺麗な花が咲く、刺が硬く よく見ると櫛歯刺に成っている。 マミラリア・テレサエ(Mammillaria theresae) 塊根性で軟質球体種、マミラリアでは難物のサボちゃん。 マミラリア・サボアエ-ハウディアーナ (Mammillaria saboae v. haudeana) マミラリアではテレサエと同様で小型の美花サボテン。 テレサエより丈夫で正木で十分育つ。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.08 07:05:05
コメント(0) | コメントを書く
[サボテン] カテゴリの最新記事
|