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カテゴリ:ユーホルビア
1月13日は時々晴れの天気で4~9℃有りました。いよいよ明日から 寒気が入り始め当地も降雪の予報。15日が底で17日まで寒気が居座る。 その後も断続的に入り込むらしい。本日は、昨日のバリダに引き続き、 オベサとシンメトリカの子吹き種など・・球形ユーフォルビアです。 ユーフォルビア・子吹きオベサ 押し合い圧し合い凄い子吹きの量です。小さい頃は球状 で縦長に背高に成る、径5cm位から子が出始める。 子吹きオベサの掻き仔挿し 大きい子から外して挿し木すれば1ヵ月程で発根する。 ユーフォルビア・子吹きシンメトリカ 両種の違いは肌色が違うだけで差はあまり無い。 扁平から球形で子吹き数はオベサより若干少ないよう。 両種共根が細く少ない為か、成長が遅いが案外丈夫。 オベサ凡天 オベサと付いているが、調べても素性や得体が知れない。 メス株なんですが結実させても発芽しないのは何ででしょう。 子吹き良く丈夫で成長も早いから良いんですが・・ オベサ凡天の掻き仔挿し 発根は簡単なのは他のユーフォの掻き仔と共通している。 ルリ晃交配 スザンナエ(E. suzannae)の交配種。別名=ドラゴンボール と言われるルリ晃には刺が無く小型。するとこれはホリダ当たりとの 交配種かも知れない。太い円筒状でかなり大きく育つ。 ルリ晃交配の掻き仔 凡天の掻き仔と似ているが、稜は鋭角なのは 矢張りホリダ(E. horrida)絡みなのかと・・ ユーフォルビア・SPで入手したが CVの交配園芸種だと思う。肌色は白っぽく成長期は 小さい葉が有る。球形から円筒状に育ち良く子吹く。 ユーフォルビア・貴青玉(Euphorbia meloformis) 昨日のバリダ(E. valida)の亜種。色々なタイプが有るが花托 が殆ど残らないものからバリダ酷似まで地域変異種が多い。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.14 07:00:09
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