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カテゴリ:サボテン
1月28日は晴天で0~12℃でした。風が収まり作業日和に・・。
本日植替えたサボちゃんは、ギムノとキリン団扇下ろしの青磁牡丹 などです。他にカイガラ虫被害のアリオ牡丹類の様子です。 ギムノカリキュウム・バッテリーとメガタエ 右は接ぎ下しのアリオカルプス・青磁牡丹。 鉢中で乾燥済みとみてギムノ2つも植え付け。 キリン団扇台の青磁牡丹は綿毛中にカイガラ虫が巣くっていた。 歯ブラシで掻き落としオルトランDXを仕込んだ用土に植付け。 アリオカルプス・青磁牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus') 種親にした正木の大株。接ぎ木苗は疣が小さくなるよう。 ギムノカリキュウム・メガタエ(G. megatae) 植替え後の姿、刺に袋カイガラ虫が付いていた。 歯ブラシで外した。本来緑肌だが2か月の断水で 鉢内はカラカラに乾いて茶変している。 ギムノカリキュウム・1本短刺のバッテリー 刺色や刺の長さ本数と種間の差巾が大きいバッテリー 強刺のスーパーバッテリーが主流だが真逆のタイプ。 1本刺バッテリー 優美型1本刺タイプ「快竜丸」に近い雰囲気も持ち合わ せている。ギムノ類の植替えもまだまだこれから・・ サボテンの成る木とキリン団扇接ぎの象牙牡丹(右) サボテンの成る木にカイガラ虫がいたのでオルトランDXを ばら撒き追肥(緩効性肥料10-10-10)を施す。 植え替えた象牙牡丹(右)はもう少し大きくしてから 下すのでオルトランDX入り用土に植え替えた。 キリン団扇接ぎの象牙牡丹 疣先にアレオーレ跡の綿毛が有る。玉牡丹にはない。 ロゼオカクタス・亀甲牡丹 'ゴジラ'タイプ 疣の皺皺に粉カイガラ虫が居る。夏に接ぎ下すまでの間、 鉢表土にオルトランDXを振り撒く。 竜神木接木の三角岩牡丹(曙斑タイプ) カイガラ虫が巣くっていた苗を秋に殺虫剤入りに 植え替えた。今のところ薬剤が効いているよう。 我が家の実生で全体が黄緑色の変わった奴。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.29 07:00:09
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