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カテゴリ:ユーホルビア
2月に入った初日は-2.8~6℃でした。以降は平年並みの気温が続きそう。
2月なると昼夜の長さや日の高さから ハウス内は日差しが有ると急に暖かに なる。温室効果が発揮される。12月中旬から断水中のユーフォルビアは少し の湿り気が有った方が良く、水遣りを開始する。他セダムのカット挿しも。 ユーフォルビア・峨眉山 枯れ葉に覆われているが動き出しが早い小型種、まず 水遣りで膨れさせ、大きい仔から外して枝挿しする。 枯れ葉を落とした峨眉山 ユーフォは根張りは良くないので毎年の植え替えはあまり 好まない。水を吸って膨らんだ後に緩効性の置き肥をする。 峨眉鉄甲(蘇鉄キリン) 背高に伸びた先端部分、茎は柔らかく萎び気味に・・ 水遣りすれば膨らんで、花や新葉を出して成長開始。 笹蟹(メス苗) やや大き目の葉を付ける、この時期枯れ落ちている。 勝手に種が出来て発芽した雑種苗が大きく育った。 この時期開花しているバリダの雄苗はあるが・・。 黄刺紅彩閣(メス苗) 枝が出て重そう、枝を外して挿し木。親は植え替えた。 雌木だが結実したことがない。相手がいない為かも・・・。 赤刺が普通だが黒刺種も有る。根が弱いらしく突然枯れる。 黄刺紅彩閣枝挿し。 峨眉鉄甲は2個植えを単独に、オベサ凡天は枝挿し。 植替えは順次小型種から行うが毎年しなくてもよい。 枝挿し4種 峨眉鉄甲、峨眉山、 笹蟹交配(右端)、手前はシンメトリカの掻き仔挿し。 1ヵ月は断水3月から水遣りする。夏型種は5月が適期。 ユーフォルビア・交配種 親と枝挿し苗。手前2つは後ろの親苗の掻き仔、 秋に外し挿し木発根済み。水遣り開始。 ------------------------ セダム・大型ダシフィルム 'パープルヘイズ' 春に花が咲くと姿が乱れるので咲く前に行う。 カット挿し3種 クラッスラ・ブロウメアナ(上) パープルヘイズ(左)とセダム・マジョール カット挿しと葉挿し苗の植替 玉蛋白とパープルヘイズ、手前はセダム・玉葉。 玉葉は葉挿し苗を2鉢に植え替えた。このような小さい 苗のカット挿しや植替えは専ら連れ合いのお仕事。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.02 07:00:17
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