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カテゴリ:クラッスラ
2月2日朝の冷え込みはマシだったが風があり寒い日で温度は1~6℃でした。 小型のクラッスラは暑さに弱いが寒さに強いのが多い。ソシアリスもその1つ。 本日は、そんなクラッスラの小型品種たちの顔ぶれです。 クラッスラ・ソシアリス(Crassula socialis)=雪の妖精 外気温と同じ雨除けハウス。氷点下でも健気に蕾を出してきた。 暑さは苦手でも寒さには強い。
クラスラ・ソシアリスSP(トランスバール) (Crassula socialis SP)南アフリカ北部産。 冬季真っ赤に紅葉する。暑い夏の過させ方が問題。 クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii) 寒さで紅葉しているよう。ハウス内に居る同種は緑色。 クラッスラ・茜の塔(Crassula tabularis)の斑入りで 暁の峰と言う。曙斑のようで夏場は斑色が分らなくなる。 クラッスラ・レモーター(Crassula remota) 夏の日光で紫色に色付く、デービットと共に寒さは苦手。 クラッスラ・ブベッセンス (Crassula pubescens) 産毛の有る小型種で年中赤い色をしている。夏の湿潤に弱い。 葉がバラバラに成り易い、葉挿しで保険を作って置く。 クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii) 細葉のタイプ。基本種共には寒さに弱く0℃以下は危険。 綺麗な広葉の斑入り種も極端に寒さに弱い。 クラッスラ・パステル(Crassula rupestris 'Pastel') 姫星/小米星(Crassula 'Tom Thumb')(上)の斑入り種。 斑入り種は暑さに弱い。 --------------------- セダム・グリーンペットは間違いだった・・本当は ビラディア・バテシィ(Villadia batesii) と言うのが正しいらしい。セダム似の中央メキシコ産で 仲間にエリコイデス(V. ericoides)があるよう。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.03 07:00:04
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