|
カテゴリ:ユーホルビア
2月3日は節分で明日は立春、いよいよ春の始まりだ・・暦の上の話
ですが3日は4~11℃だったが週明けにはまた寒くなるらしい。 本日は、ユーフォルビア魔界キリン(大纒)綴化の植替えと枝切り など・・ユーフォルビアの綴化種の様子です。 ユーフォルビア・大纏綴化(Euphorbia triangularis crist) 魔界キリンで我が家にやってきた。正常苗に花が付いた花を見ると 大纒かも知れない。伸びた枝を3つ切り取った。親は植え替えた。 別親の枝も切取り右親は植え替えた。 外した枝は都合6個に、2、3日乾かしてから植え付ける。 秋に外した枝、発根済み3号鉢。 枝挿しは通常1か月は要する、植え付け後は普通に 管理していればやがて成長してくる。 正常苗のカット挿し。 姿や花の咲き方からどうも大纒の様な気がする。 台木用に挿し木したが大きく育ち花がさいた。 ユーフォ・キリン角錦綴化 (Euphorbia neriifolia cristata variegata) 丈夫なキリン角に綴れの斑入りはやっぱり丈夫。 同様に枝挿しできるが夏型種なので適期(4月)以降に 行う。正常枝は接ぎ木の台木としても使える。 ユーフォルビア・ラクティア錦綴化 (Euphorbia Lactea cristata variegata) 台木は大雲閣(E. aurensis)接ぎ木すれば成長旺盛 で先端が赤く色付く。接ぎ木栽培される理由。 大雲閣に接ぎ木した巨大株 枝変わりで緑肌に白斑や斑無の緑枝も混じっている。 右のサボちゃんは背高袖に接木したギムノ・快竜丸。 秋に接ぎ木してそのまま休眠した 台木は魔界キリン(大纒)綴化の正常枝。 維管束(形成層)同士を合わせ圧着する。 枝挿しの正木苗 発根して育つが、接ぎ木して旺盛に成長すると 成長点が赤く連なるのに対して正木苗は成長が 鈍いのか色付かない。 --------------おまけ----------- マッソニア・デプレッサ(Massonia depressa) 2枚の葉が地表にべったりと張り付いている。花が咲き 出したが花弁が分からない。雄蕊ばかりが目立つ。 プスツラータ(Massonia pustulata)は開花終了。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.04 07:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[ユーホルビア] カテゴリの最新記事
|