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カテゴリ:盆栽風
2月6日は6~9℃で風の強い1日でした。7日以降段々と寒く成り8日から 氷点下の冷え込みが連日続くらしい。本日は、ポーチュラカリア・銀杏木 などの盆栽向き多肉と不向きの多肉達の様子です。 ポーチュラカリア・銀杏木(Portulacaria afra) 長年植替えもせずにいたのと、寒さで葉が落ちみすぼらしく 成っていたのを枝を整枝して植え替えた。以前幾つか盆栽風 に作った苗はこれだけに成ってしまった。 雅楽の舞(Portulacaria afra f.variegat) 銀杏木の覆輪斑種。中斑は「神楽の舞」と言う。 こちらも枝取り用に残したこの親 1鉢だけに・・・ 枝を切取って懸崖風に仕立ててみようかと・・。 クラッスラ・姫紅花月とホビット 紅葉する花月の矮性小型種と葉が外側に巻き込むホビット。 枝のどの部分を切っても幹から仔吹くので挿し芽取り後の姿 を考えて整枝すればよい。 クラッスラ・リップルジェイド 正式名称はアルポレセンス ウンデュラティフォリア リップルジェイド と言うそうな。クラッスラ・ブルーバードの葉が波打つモンスト化した もの。伸びた枝や不要枝の整枝を繰り返せば盆栽風に成りそう。 コチレドン・熊童子(Cotyledon tomentosa) 黄色斑と無地の2種植え。白黄色斑は綺麗だが夏弱い。 茎は木質化して立上がるが・・・途中で切ってしまうと 枝芽が出ないので先端の葉の有る部分で切ること。 コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris) 実生の細葉タイプ、白いパピラリスも有る。我が家の実生で 輪廻とチョコラインとの交配種も育っている。 茎が木質化するので枝切りを繰り返せば盆栽風になるかも。 セダム・八千代(Sedum allantoides var.) 茎立ちするセダムだが、茎は余り太らないで株立ちする。 ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia cv 'cactusville') 葉の重みで直立し難い。同属の葉の長いフェレイラエ(P. ferreyrae) の方が茎が太るし直立する。この品種も整枝を繰り返せば期待できる。 プレクトランタス・エルンスティ(Plectranthus ernstii) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.07 07:00:09
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