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カテゴリ:ギムノカリキュウム
2月11日は薄っすら雪が積もった当地は-2~6℃でした。しばらくは
同じ様な天気が続く・・暖かく成るのはもっと先のよう。 本日は、ギムノカリキュウム・光琳玉の強刺サボちゃんの様子です。 ギムノカリキュウム・光琳玉 (Gymnocalycium cardenasianum) ギムノの強刺種で4号鉢の見頃サイズ。お気に入り苗。 実生の発芽や生存率が高くその後の成長も良い。 接木の光琳玉 大きく育っても刺落ちしていない。 この苗が母親で下の長直刺タイプと旧来タイプとに 交配したのが下の苗達。 接ぎ下し 刺は弱い旧来タイプが父親 接ぎ下し苗 長刺タイプとの交配。 実生正木苗 3.5号観音鉢 光琳玉 袖接ぎ木長刺タイプとの交配 我が家の実生苗達、刺の強弱は父親の因子を微妙に 引き継いでいるよう。 光琳玉 旧来タイプの良品 多刺で刺は肌に密着している。この親からの刺は皆細い。 光琳玉 長刺の直刺タイプ 実生苗達の父親。接ぎ木の古いヤフオク苗を下した。 光琳玉は成長すれば縦長に育つよう。 ギムノ・黒刺天平丸 接ぎ下しの巨大株。サイズの径は光琳玉より大きく 背高に成らない。実生は光琳玉より生存率が悪い。 天平丸 黒短狂刺タイプ 一時期の南米病の傷跡が残っている。成長遅いし花も 咲かない。強制仔吹きさせ掻き仔繁殖しか無いのか。 光琳玉交配?or 天平丸交配? 雑種は面白くないので・・今年は光琳玉の 良いタイプ同士で掛け合わそう。 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.12 07:00:14
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